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「財政の立て直しで役割果たす」−野田佳彦財務相(医療介護CBニュース)

 菅直人新政権で財務副大臣から昇格した野田佳彦財務相は6月9日未明、財務省で初閣議後の記者会見を行い、菅首相が経済成長、財政再建、社会保障制度改革を一体で取り組む姿勢を示していることを踏まえ、「財政の立て直しで役割を果たす」と抱負を述べた。

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 新政権の最重要課題となる消費税の扱いについて野田財務相は、「鳩山前首相が政権担当中は消費税を引き上げないと約束したが、引き上げないということと、議論しないということはイコールではない。持続可能な社会保障制度を裏付ける財源がどうあるべきか議論する」との考えを示した上で、「消費税だけが特筆されているが、法人税、所得税、資産課税を含めて抜本的な税制改正を行っていく」と述べた。
 来年度予算の新規国債発行額について、菅首相が今年度(44.3兆円)を上回らないよう抑制する方針を示していることに関しては、「規模はこれからの編成になる。なるべく国債発行は抑制していくというマインドを常に持って行く」と語った。



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同人誌即売会でもiPad――スライドショーを集客に活用(Business Media 誠)

誠 Weekly Access:いよいよ日本でも5月28日に発売されるiPad。5月23日に行われた同人誌即売会「文学フリマ」では、一足先に米国でiPadを手に入れた人が、スライドショー機能を使って集客活動を行っていた。

●デジタルサイネージとしてのiPad

 米国で4月3日に発売され、日本でも5月28日に発売されるタブレット型端末iPad。豊富なアプリや電子書籍に期待している人は多いだろうが、筆者は5月23日に行われた同人誌即売会「文学フリマ」で面白い使い方をしているサークルに出会った。文学フリマでは数百のサークルがさまざまな同人誌を販売しているのだが、そのサークルでは下の動画のようにiPadのスライドショー機能を使って、同人誌を宣伝していたのだ。

 文学フリマでのiPadを使った集客(動画)
 →http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1005/27/news008.html

 目立っていたので筆者もつい声をかけてしまったのだが、同じように引き寄せられた通行人は結構多かったのだとか。「ただ、販売している同人誌は手に取らずに、iPadのスライドショーだけ見る人も多いのが悩みどころですね」と受付の男性は苦笑していた。

 何となく気になった本でも、中身を確認するために立ち読みするには、一声かけるのが一応マナーなので、シャイな人にとってはなかなかハードルが高い。しかし、iPadのスライドショーである程度の内容を紹介してくれていると、立ち止まって画面を見ているだけでもいいので、そうしたシャイな人にも買ってもらいやすくなる。同人誌即売会ではどうしても同じような雰囲気の冊子が並ぶため、POPを工夫したり、売り子がコスプレしたりして集客に努めるサークルも多いのだが、このサークルもうまく差別化しているなと筆者は感じた。

 スライドショーを行うには、特別なアプリなどをインストールする必要はなく、iPadの写真フォルダに表示させたい画像データを入れて、スライドショーボタンを押すだけ。スライドショーではなく、動画を使って宣伝することも簡単で、回線につなぐ必要もない。バッテリーは10時間ほど持つので、通常のイベントなら充電の心配はしなくてもいいだろう。

 受付の男性はiPadがデジタルサイネージに応用できる可能性を感じて米国で購入し、5月初旬のイベントから使っているのだという。これまでもiPod touchやPSPを使って同様の試みを行っていたが、画面が小さかったこともあり、それほど反応は良くなかったと振り返っていた。

 同人誌即売会では、ノートPCで動画を再生させるなどして集客するサークルは少なくないが、iPadはキーボードがないため、場所をとらないことがポイント。また、キーボードがない分、お客さんと画面の距離が近くなるので、より商品を訴求しやすくなる。

 設定が簡単で、持ち運びも容易なので、夏のコミックマーケットでは同様の試みを行うサークルがかなり増えるのではないかと筆者は感じた。なかなかスタイリッシュな集客方法なので、企業イベントなどでも使えるかもしれない。【堀内彰宏】

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普天間移設 米要求に大幅譲歩 現行案と大差なく(毎日新聞)

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題を巡り、日米両政府が22日大筋合意した内容は、鳩山由紀夫首相が約束した「5月末決着」期限が迫る中で、交渉を急いだ日本側が沖縄など地元自治体や連立与党との調整よりも対米合意を優先した結果、米側の要求に大幅に譲歩したものとなった。米側主導の交渉でほぼ現行案に戻る形となり、沖縄や社民党は「頭越し」の合意に反発を強めている。

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 政府が12日の日米実務者協議で示した原案は、環境に配慮した工法として「くい打ち桟橋(QIP)方式」の検討を明記。環境特別協定の締結交渉や、普天間の基地機能の県外移転先として鹿児島・徳之島や全国の自衛隊基地に加え、グアムなど国外も検討対象に挙げたが、米側はいずれも消極姿勢を示した。

 一方、米側が強く求めた「現行計画の環境影響評価(アセスメント)の範囲内に収める」との要求は合意に盛り込まれた。代替施設完成と在沖海兵隊グアム移転の目標年限の2014年をこれ以上遅らせたくないとの意向で「日米実務者間では共通していた」(防衛省幹部)という。

 代替施設の工法も具体的な建設場所も先送りしての合意は、「5月末決着」の体裁を整えるための形式的なものだ。日米政府は11月のオバマ米大統領の訪日までの合意を目指して、国連総会がある9月に外務、防衛担当閣僚による日米安全保障協議委員会(2プラス2)を開き、工法など移設計画の詳細を策定する方針だ。並行して沖縄や社民党の理解を求めていく考えだが、地元と連立与党を含めた合意に達するメドは全く立っていない。

 社民党の福島瑞穂党首は22日、毎日新聞の取材に「沖縄の同意と連立政権内の合意がないまま先に決めてしまうのは全く理解できない。沖縄の反発はより強まり、日米関係も悪化する」と批判。政府関係者は「合意はしたが、普天間の問題は何も終わっていない」と語った。【上野央絵、西田進一郎】

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新型インフル対策の検疫、休校で議論―厚労省総括会議(医療介護CBニュース)

 厚生労働省の「新型インフルエンザ対策総括会議」(座長=金澤一郎・日本学術会議会長)は4月28日の会合で、新型インフルエンザ対策として実施した、機内検疫などの「水際対策」や、休校などの「公衆衛生対策」の効果について議論した。「特別ゲスト」として招かれた検疫所や自治体の関係者からは、検疫を縮小して国内対策に移行するのが遅れたとの指摘が相次いだ。一方、休校については「感染拡大を遅らせた」と評価する意見が多かった。

■検疫実施は「最悪のシナリオ考えた」―上田健康局長
 機内検疫は、WHO(世界保健機関)が警戒態勢を「フェーズ4」に引き上げたことを受けて、できる限りウイルスの国内侵入の時期を遅らせることを目的に昨年4月28日から実施された。5月16日に神戸市で国内初の感染が確認されたことを受けて、22日に取りやめた。

 全国検疫所長協議会の内田幸憲会長(神戸検疫所長)は、欧米での感染拡大のスピードを考えると、WHOのフェーズ4宣言後では検疫開始が遅かったと指摘。また、検疫の縮小が「あまりにも遅かった」との見方を示した。前成田空港検疫所検疫課長の小野日出麿氏(仙台検疫所検疫衛生課課長)は、濃厚接触者らを空港近くのホテルに7日間とどめる「停留」により、迷惑をかけたくないという思いから、症状を正確に自己申告しなかった人が、入国後に医療機関を受診することがあったと振り返った。成田空港に検疫の応援に出向いた済生会神奈川県病院の小西靖彦院長補佐は、必要以上の応援は現場の混乱、派遣元の病院の負担をもたらすとし、必要な応援人数を事前に考えるよう求めた。
 川名明彦氏(防衛医科大学校教授)は、インフルエンザの場合は感染しても症状が出ない「不顕性感染」があることを考えると、検疫の効果が出にくいと指摘。しかし症状が分からない新興感染症の場合は、発生初期の検疫実施は「どうしても考慮する必要がある」との認識を示した。
 厚労省の上田博三健康局長は、ワクチンを確保できる見通しがなかった状況下で、新型インフルエンザウイルスがタミフル耐性を持つことが懸念されたと説明。「最悪のシナリオを考え、感染力が判明するまでは、(流行の)ピークを遅らせるために検疫をやるしかなかった」と述べた。

■休校、流行抑えたが社会的影響も
 休校や学級閉鎖の効果について、東北大大学院医学系研究科微生物分野の押谷仁教授は、学校での流行は抑えられなかったが、季節性インフルエンザで見られる学校から地域への流行拡大を最小限に抑えたと評価。兵庫県教育委員会事務局の濱田浩嗣・体育保健課長も、県内全域で行った小中高校の休校以降、患者数が急激に減少したとして、「感染拡大に一定の効果があったと考えられる」と述べた。

 しかし濱田課長は、長期間の休校は学習指導面などから限界があり、「現場では1週間が限度との声が強かった」と指摘。全国衛生部長会の笹井康典会長(大阪府健康医療部長)も、風評被害や保育所の休園による保護者への影響など、社会経済活動への影響が大きいとの見方を示した。

■例年と比較できないサーベイが問題
 同日の会議ではこのほか、患者の発生動向を把握する「サーベイランス」についても議論した。
 サーベイランスについては、以前からあった国立感染症研究所感染症情報センターによる定点医療機関からの患者報告、厚労省による休校数の把握に加え、新型インフルエンザの発生状況に応じて、集団発生を把握する「クラスターサーベイランス」や、入院患者数などを把握する「入院サーベイランス」などを始めた。

 感染研の谷口清洲・感染症情報センター第一室長は、新たに始めたサーベイランスは、季節性のデータがないため例年と比較できないことを問題視。神戸大大学院医学研究科の岩田健太郎教授は、サーベイランスの実施主体を厚労省か感染研に一元化するよう提案した。

 感染研については前回の会議から、情報提供体制の強化を求める声が相次いでいる。
 これについて感染研の岡部信彦・感染症情報センター長は、同センターの研究者が厚労省に常駐する体制をつくるよう、厚労省から提案されたと説明。「いいアイデアだと思う」と述べた。
 ただ、人選によっては同センターが機能しなくなると指摘。電話会議やテレビ会議のアイデアもあるが、予算獲得が難しいとして、今後の改善点に挙げた。


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「ゲゲゲの女房」出演の俳優・向井理さんが追突事故(産経新聞)

 NHK朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」に出演中の俳優、向井理さん(28)が東京都世田谷区で乗用車を運転中、追突事故を起こしていたことが22日、警視庁世田谷署への取材で分かった。

 同署によると、追突された車に乗っていた男女が首に違和感を訴えている。向井さんにけがはなかった。

 同署の調べでは、向井さんは22日午前10時半ごろ、同区世田谷の交差点で、信号待ちをしていた車に追突した。同署によると、向井さんは「青信号で発進したところ、前の車が止まったままで追突した」と話しており、同署は前方不注意が原因とみて調べている。

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すごかった花見客!豊臣秀吉も愛した一目千本の吉野桜(産経新聞)

 いや、とにかく春の吉野山はすごかった。人、人、人の花ざかり。実は桜の時期に吉野に行ったのは初めてで、これまでは、花見客のピークが過ぎ山もすでに葉桜になったゴールデンウイークに何度か温泉に行ったことがあるくらいだったの。世界でも「花見」の慣習があるのは日本人くらいだそうだが(花を見て宴会するという話は確かにあまり聞かない)、不況で近場レジャーに繰り出す人が多いことを実感してしまった。

 ■列車の予約は早めが肝心

 まず、近鉄電車の特急の予約が取れない。午前中に大阪を出てお昼ごろに着く列車がすでに一杯なのである(橿原神宮前から吉野まで)。こういうときは、各停でもいいからのんびり行こう、と割り切っていくことをおすすめする。翌日午後に帰る予定で吉野発の列車の予約は10日以上前に予約したけれど、すでに「残りわずか」となっていた。

 ■シロヤマザクラ

 さて、吉野の桜の美しさは新聞、テレビでもご覧のとおり。地元のたゆまぬ努力のおかげでもあろう、一目千本といわれるとおり、上から下から、山全体をながめるときに感動する。

 吉野駅を降りたあたりではソメイヨシノも多いけれど、中千本、上千本と上にあがっていくと、とにかくきれいなのがシロヤマザクラ。小さくて清楚で、なにより赤い若葉と白い花が同時に出ているのが美しい。花だけが先に咲いて、1本の木に花が鈴なりになるソメイヨシノばかりが褒めそやされるけれど、あでやかなピンクのシダレザクラや、華やかな八重桜(白もピンクもきれい)の色っぽさは捨てがたいとおもう。

 すでに吉野の桜も終盤だが、奈良の県花となっている奈良八重桜はこれからが見ごろ。奈良公園などでも見ることができる。

 ■西行という人

 知るほどにおもしろい人物で、ある意味でつかみどころがない。漂泊の歌人の印象が強いけれど、まったくの世捨て人というわけではなく、平清盛と同い年で北面の武士としてともに知己だったことも今回知った。両極端ともいえるその後の人生を考えると、歴史の不思議さを思わずにはいられない。

 ところで、後世に伝説化した人物だけに「伝西行」といわれる書があまりに多いことでも知られるが(ほとんどが後世のもの)、いま、京都で開かれている「冷泉家 王朝の和歌守展」(京都文化博物館)に、かなり信憑(しんぴょう)性の高い「伝西行筆」の資料が展示されている。重要文化財の「曾丹集(そたんしゅう)」(平安時代後期)で、冷泉家の祖、藤原俊成・定家父子が西行と親しかったことから残されていたようだ。巻末に「のりきよがふで」と書かれたメモが張られ、のりきよとは西行の俗名、佐藤義清のこと。ただし、数人の筆跡とみられるため、どの部分が西行なのかは断定できないという。それでも、なかなかお目にかかれない「西行筆」をとっくりと眺められる機会といえそうだ。

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切れないナイフ、男性を釈放=銃刀法違反容疑で逮捕−警視庁(時事通信)

 警視庁荒川署がバタフライナイフを所持していたとして銃刀法違反容疑で現行犯逮捕した50代男性について、「ナイフに殺傷能力がなかった」との理由で釈放していたことが19日、同署への取材で分かった。
 同署によると、同署員が8日、JR西日暮里駅周辺の路上で、不審な男性を発見して職務質問。ポケットから刃渡り約11センチのバタフライナイフが出てきたため、同日午後7時50分ごろに現行犯逮捕した。
 男性は「護身用のために持っていた」と話していたが、同署がナイフを調べたところ、殺傷能力がなかった。男性は9日午前10時20分ごろに釈放されたという。
 同署は軽犯罪法違反容疑で男性を書類送検する方針で、「今後は銃刀法違反に当たるかの確認を徹底し、再発防止に努めたい」としている。 

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郵便局強盗で8日に再逮捕=DNA型一致、都内の男−京都府警(時事通信)

 東京都内でコンビニ強盗をしたとして逮捕された男が、京都市で昨年10月に起きた郵便局強盗に関与した疑いが強まったとして、京都府警は7日、強盗容疑で東京都墨田区八広、無職相原光義被告(26)=強盗罪などで起訴=を8日に再逮捕する方針を固めた。
 京都市の強盗事件は昨年10月22日に発生。同市伏見区桃山町西尾の伏見桃山西尾郵便局に包丁を持った男が押し入り、現金300万円を奪い逃走した。けが人はなかった。
 捜査関係者によると、現場付近に残された目出し帽から検出されたDNA型が相原被告のものと一致したという。
 相原被告は昨年11月10日、墨田区のコンビニに包丁を持って押し入ったとして、警視庁が強盗未遂容疑で逮捕。ほかに同区内で2件のコンビニ強盗に関与したとして逮捕、追送検されている。 

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<訃報>吉田勝二さん78歳=長崎原爆の語り部(毎日新聞)

 吉田勝二さん78歳(よしだ・かつじ=長崎原爆の語り部)1日、肺がんのため死去。葬儀は3日に予定。自宅は長崎市片淵2の8の10。喪主は長男尚司(なおじ)さん。

 長崎市出身。長崎原爆の爆心地から約850メートルの至近距離で被爆。顔にやけどを負い、太ももの皮膚を移植したが大きなケロイドが残った。戦後は長崎平和推進協会継承部会員(語り部)として活動。05年には核拡散防止条約(NPT)再検討会議のため渡米し、核兵器廃絶を訴えた。09年には長崎市での平和市長会議でも、世界各地の市長に体験談を伝えた。

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