偽一万円札使用、同一グループか=記番号一致、被害50枚超に−東北4県(時事通信)

 青森、岩手、宮城、福島各県で偽一万円札が相次いで見つかった事件で、偽札の記番号が一致していることが29日、分かった。各県警は同一人物か同一グループが偽造して使用した可能性が高いとみて、割り出しを進めている。
 見つかった偽札は同日までに少なくとも計50枚以上に上る。いずれも個人商店などの小規模な店で使われており、青森県では1000円未満の少額商品が購入されていた。 

【関連ニュース】
東北各地で偽一万円札見つかる=35枚以上、青森では男が逃走
一万円札偽造容疑で2人再逮捕=飲食店利用か
偽一万円札使用容疑で男逮捕=大量印刷、1枚目で発覚
偽札使用容疑で仏国籍の男逮捕=都内で20枚見つかる
虚偽証言で捜索、署長が謝罪=偽千円札使用事件

<長崎平和研究所>最後の総会 被爆者の高齢化で存続断念(毎日新聞)
<沖縄連絡室>内閣官房に設置 普天間などで情報交換緊密化(毎日新聞)
県警「ノーコメント」繰り返す=鳥取不審死(時事通信)
「異性関係ばらす」と女性脅す=町課長補佐、容疑で逮捕−和歌山県警(時事通信)
長崎漁船沈没 第2山田丸の船名を再確認 水中カメラで(毎日新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。